離れた実家の朽ち果てた消火器　処分しました

参考画像。
実家にあったものは腐りかけていて、今にも爆発しそうでした。

消火器発見

前回訪れた時に、開かずの間状態になっていた台所の勝手口前、えいやっと片付けました。

うず高く積まれたゴミを次々分別してゴミ袋に詰めていたことろ、小さな消火器が出てきました。

さわると爆発しそうな様相で、おそらく３５年はここに在ったらしいとのこと。

新潟市のゴミの処分場に持って行ったところ、回収業者に依頼するように言われました。

消火器を窓口に持ち込む

今回の片づけの一番の目的は消火器の処分です。

消火器は専門の業者の窓口にもっていかなくてはなりません。

前回調べたところ、新潟市内の業者は平日と土曜の午前中しか回収してくれません。

今回は金曜の早朝に出発して、お昼に新潟へ着いたので時間に余裕があります。

今回持ち込んだ新潟市の業者はここです。

とても親切に対応していただきました。

処分料は１５００円くらい、消火器にリサイクルシールが貼っていない場合にはシール代として別途５００円かかりました。

まとめ

朽ちた消火器が爆発した事故のニュースを以前見て、古い消火器は怖いものだと思っていました。

消火器は専門の窓口でないと処分できないんですね。

今回捨てることができてほっと一安心です。

実家の片づけはまだまだ序の口、少しずつですが確かに空気が変わってきたと実感しています。

☆★☆★編集後記☆★☆★

新潟の夜はもう寒いです。

こたつを出して暖を取っています。