最低限の身だしなみは必要です

あこがれの人

今日久しぶりの友人と会っておしゃべりしました。

彼女と会うといつも思うことがあります。

人と会って話すことを仕事にしている彼女、もともときれいな人で、華やかな雰囲気があります。彼女が登場しただけで、空気が一変するような魅力的な人です。

身だしなみに気を付けていて、いつも歯が真っ白です。

お金も手間もかけていることが容易に想像できます。

こんな清潔感のある明るい人が訪ねてきてくれたら、毎月の訪問日が楽しみだろうなと思いました。

髪が伸びかけた鏡の中の自分を見て、ちょっぴり自己嫌悪です。

見た目は大事

人と会う仕事をしてると、やはり見た目は大切だということを感じます。

見栄を張る必要はありませんが、くたびれたカバンや、よれよれのスーツを着た人にお金の話をするのはなんだかいやです。

不景気を連れてきそうですよね。

以前お客さんの立場だった時に、会社にやってくる会計事務所の担当者の伸びた爪と擦り切れたワイシャツの袖口に、不快感を覚えたことを思い出しました。

「毎月この人が来ると思うと気が滅入る」ような見た目では、せっかく能力があっても評価がマイナスになってしまいます。

もちろん人柄や能力は大事ですが、その人に似合った清潔感のある身なりも必要な気がします。

以前何かの調査で(忘れてしまいましたが)、働いている女性の3割が身だしなみを気にしないという結果に驚いたことがありました。

「おしゃれ」ではなくて「身だしなみ」です。

しわだらけの服を着て寝ぐせの髪のまま、汚れた靴を履いて出かけるのでしょうか。

同性として受け入れがたいなあと思いました。

忙しくても最低限の「身だしなみ」は整えたいものです。

今年の目標

自宅に事務所を移してから、服装にますます気を使わなくなりました。

郵便を出しにふらっと出かけた時に「やけにラフな服装ですね」と知り合いの税理士に声を掛けられ、恥ずかしい思いをしました。

今年は見た目を気にしようと思います。

これから確定申告の無料相談会など、人に会う機会も増えてきます。

まずは美容院に行って、頭も心もすっきりして一年を始めることにしましょう。

 

☆★☆★編集後記☆★☆★

今年のバイク旅行の計画を立てようとツーリングマップを買に行ったのですが、めぼしいものがありませんでした。

今度は別の本屋をあたってみます。

今年は今まで以上に日帰りや1泊であちこちバイクで周りたいです。