2019/09/03
自分の身は自分で守ろう
バイクに乗るようになって変わったことがあります。
それは、道を歩くときに車に気を付けるようになったことです。
バイクに乗っているときに気を付けるのは当たり前ですが、歩いているときも十分気を付けなければいけないことに気が付きました。
最近、車が歩道やお店に突っ込んだり、青信号で渡っていても歩行者がはねられたり、自分に過失がなくても事故に遭うケースが目につきます。
バイクに乗っていても、こちらが優先道路だから相手が停まるはずと前進して、ヒヤリとしたこともよくありました。
交通ルールを守らない、知らない運転者が多いように思います。
いくら歩行者優先でも、事故に遭ってしまっては元も子もありません。
車が路地から出てくるときに、一番気注意するのは車の流れです。
歩行者や自転車、バイクでさえも見落とすことは珍しくありません。
歩いているときでもウインカーを確認して、この車はどちらの方向へ出ようとしているのか、注意することは大切です。
間違ってもひょいと車の前に出るようなことはしないようにしましょう。
下手なバイク乗りもいます
交差点で信号待ちするときは、一番前に立たないようにしています。
電柱で隠れる場所や、ガードレールから少し下がったところで待っています。
バイク初心者の時などは、運転していて「この交差点で転倒したら歩行者に突っ込むよなぁ」といつも思っていました。
ですので、信号待ちしているときはいつ下手なバイクや車が突っ込んでくるかわかりませんので、少し下がって直撃から逃れられる場所に立つようにしているのです。
車道に出て信号待ちをしている人をよく見かけますが、言語道断です。
運転している人はみんな上手いと思ってはいけません。
まとめ
知り合いで、事故の後遺症でずっと体調不良で苦しんでる人がいます。
注意していても事故に遭う危険はあります。
事故に遭うと平穏な日常が一変します。
ぜひみなさんも自己防衛、心掛けましょう。
☆★☆★編集後記☆★☆★
先日大型二輪の卒検、無事合格しました!
忙しくて免許センターに行く時間がないのでまだ免許はないですが、教習所を卒業できてホッとしました。
ただ、大型バイクの購入予定は今のところないので、もうちょっと大型バイクに乗る機会があればよかったかなとも思います。