調理道具は必要なものだけにしたい

必要な道具は変わる

最近料理が手抜きです。

焼くか炒めるばかりで、煮るや蒸すがめっきり少なくなりました。

手の込んだ料理ばかりでなく、煮物さえも作ることが減りました。

以前はたくさんの調理道具やなべ類を持っていたのですが、フライパンと小さめの片手鍋でほとんど用が足りるようになりました。

勤務時代は毎日お弁当を作っていたので、玉子焼き器と小さな揚げ物鍋、煮物用の鍋が活躍していました。

朝ご飯はスムージーとサラダでしたので、バーミックスとサラダスピナーは必需品でした。

その時その時によって、必要な道具が変わります。

ただ、これからは手のかかるものを作るとは思えませんので、グラタン皿や大小のパウンド型とはさよならです。

パスタを茹でるのも、最近は電子レンジを使っていますので、大鍋もいらないかなと思っています。

使うものだけ残す

2人分の食事ですから、大量に作ると1週間同じものを食べ続けることになります。

圧力鍋や鋳物ホーロー鍋も、小さいものにすればよかったです。

全てのものが大は小を兼ねる、とは言えません。用途に合った大きさは大事です。

少量を調理しやすい道具のみを残して、後は思い切って処分しようと思います。

また食生活が変わって、どうしても必要になったらそのとき吟味して買えばいいでしょう。

☆★☆★編集後記☆★☆★

最近おこりっぽいです。

大昔に、おこりっぽい人はバナナを食べるといいと聞いたことがありましたので、今日買ってきました。

効き目があるとよいのですが。