2019/09/03
引っ越しのとき一番困ったのは、不用品の処分です。
Web上にはいろいろなサービスがありますが、いざ連絡してみると、「それは対象外だ」とか、引き取るにもHPに記載されているよりはるかに高い金額を提示されたり、なかなか処分ができませんでした。
土の処分
昨年の夏、ハーブやら野菜やらをベランダでたくさん育てていた残骸がそのままになっていました。
土の処分は以前から困っていたのですが、いよいよ何とかしなければなりません。
以前役所に処分の仕方を聞いたところ、少量なら公園の植え込みなどに捨ててくれと言われたことがありました。
「公園を管理していた人に怒られませんか?」と聞くと、「怒られるでしょうね」との答え・・・
結局捨てられず、ベランダに置きっぱなしにしていました。
いろいろ探して、世田谷の園芸用の土を処分してくれる業者を見つけました。
ウェステリアガーデンです。
電話をすると、玄関先まで取りに来てくれます。
重さと種類で値段が決まり、思ったほど高くありません。
土はきちんと根っこや石ころを取り除いてあると安くなります。
スーパーのレジ袋2個分の土が、2,000円足らずで処分できました。
こんなに簡単なら、もっと早く頼めばよかったです。
事務所の家具
引っ越し先では完全に自宅兼事務所で、特に接客スペースを設けるつもりはなかったので、接客テーブルと椅子、スチールの書棚大小を処分しました。
リサイクルショップは、基本的にアンティークやブランドの高級家具以外引き取りません。
オフィス専用のリサイクル店にも断られました。
あちこち連絡して探し疲れましたが、結局引っ越し業者の不用品引取りサービスで、格安で処分してもらえました。
スチール物置
玄関のわきにかなり広めのプライベートスペースがあったので、高さ150cmくらいの物置を設置していました。
便利だったのですが、引っ越し先には当然置くスペースがありません。
物置専門の引き取り業者もあるのですが、ヨド物置などちゃんとしたメーカーのものでないと引き取ってもらえません。
こちらも結局引っ越し業者に処分を依頼しました。
まとめ
不用品は、引っ越し業者に頼むと安くて便利でした。
基本的に引っ越し当日に引き取ってくれるため、他の処分業者と違って出張料が不要なのです。
今回は、荷造りしたものを置くスペースを確保するために、引っ越しの1週間前に不用品の搬出を依頼したところ、出張費など別料金なしに気持ち良く引き受けてくれました。
今後引越するときは、不用品はまず引っ越し業者に依頼するのがよさそうです。
できればしばらくは引越は避けたいですが。
☆★☆★編集後記☆★☆★
さっきレンタルサーバーの設定をいじっていたところ失敗して、ネットへの接続が一時的にできなくなってしまいました。
PCを再起動したところ元に戻りましたが、恐ろしかったです。
わからないことはお金を払っても専門家に頼みます。