2019/09/03
盗まれたらどうしよう
バイクを買った時、一番心配したのが盗難でした。
当時住んでいた赤羽はチャイニーズドラゴンと暴力団の乱闘があったり、やんちゃな子供も多いところでした。
窃盗団に目をつけられるような高級なバイクではありませんが、ちょっと乗っていくには手軽です。
そこで、購入するときにバイク初心者なりに考えた防犯対策です。
イモビをつける
以前、初めてバイクを買った時につけたもの 女性ライダーへのスタートでも書いたのですが、これは本当に不要でした。
もしアラームが鳴って盗難が未遂に終わったとしても、自宅から離れたところにガレージがあるので、近所迷惑になってしまいます。
うっかり鳴らしてしまうことも多々あり、今では厄介者になっています。
頑丈なチェーンでロックする
最初のガレージにはチェーンロック用の金具が埋め込んであったので、いつも固定していました。
ただ、触ると手は汚れるし面倒くさいしで、そのうち使わなくなりました。
ディスクロック
これは結局買いませんでした。
ツーリングに行った時に出先で使おうかと考えたのですが、買わなくて正解でした。
観光地の駐車場で真昼間に盗難なんて、聞いたことありませんので。
盗難保険
知り合いで、朝起きたらバイクがなかったという人から、新車なら絶対必要と勧められたのですが、これもどうでしょう。
更新しませんでした。
セキュリティ付ガレージ
これに尽きます。
月々の出費は痛いですが、汚れないし、メンテナンスのスペースもあるし、台風のときでも安心です。
赤羽のときは停めるだけでメンテナンスは禁止でしたが、今の調布の駐車場は水道や電源、洗車スペースもあって至れり尽くせりです。
停まっているバイクはみんな高そうです。さすがに屋外に置くのは心配なバイクばかりです。
安心料と思えば安いのかもしれません。
結局バイクガレージが一番安心
一度屋内の駐車場に入れると、もう外には置けません。
引っ越すにも、まずバイクガレージを探してからその近くに住む、ということになりそうです。
夫には「そんなバイクその辺においてあっても誰も盗らないよ」と言われながらも、私にとっては大事な愛車、これからもガレージで大切に管理します。
☆★☆★編集後記☆★☆★
最近お昼にぶっかけ素麺をよく食べます。
納豆やめかぶやオクラなど、ネバネバしたものを山のようにかけて食べます。
カップラーメンよりよっぽど健康的ですよね。