2019/09/03
今日からようやく社会復帰…の気分です。
年内最後の実家の片づけに行ってまいりました。
今回は少し長めに行っていましたので、気になっていた障子の張り替えとゴミ出しがようやくできました。
ゴミは頭が痛い最重要課題
離れた実家の片づけで困ることの一つに、ゴミ出しがあります。
行っている間に収集日が当たればいいのですが、そうもいきません。
ガレージにずらりと並んだ30Lのゴミ袋10数個、夫と集積所まで何往復もして昨日の朝ようやく出すことができました。
出ているものはずいぶん片づきましたが、開かずの押し入れや納戸が手付かずです。
粗大ごみも出るでしょう。
ただ袋に詰めるだけではなく、捨てることも考えて計画的に片づけを進めなければいけませんね。
今回はゴミをまとめて、次回来る時にあわせて業者にゴミの回収を頼む。
1回の滞在を長くできないならば、おそらくこんな感じで二段階で片づけの計画を立てていくのがベストでしょう。
空家らしく見せない
少しすっきりすると、網戸の破れや穴だらけの障子が気になってきます。
手入れがされていない家は、一目で空家とわかるし、本当に荒れ果てた感じがします。
放火されたり不審者が入り込んだり、防犯上よろしくありません。
前回来たときは玄関の前から庭まで背の高さほどもある雑草が生い茂り、ジャングルのようでした。
庭木の手入れと草むしりを高齢者事業団にお願いしてきれいにしてもらったおかげで、ずいぶんと家らしくなりました。
「割れ窓理論」にもあるように、放置された空家があると近所の方も不安だったのではないかと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
何としても障子の張り替えをしようと決めていましたので、ほぼ一日仕事となりましたが、きれいにすることができました。
今回は、いつも気にかけてくださるお隣さんにごあいさつにうかがいましたが、離れているだけに何かあってもわかりませんし、気づかないことでご迷惑をかけることも多々あると思います。
ご近所の方になるべくご迷惑をおかけしないように、一目で空家と見せないために家の周りをきれいにしたり、ガラス窓や障子などを破れたままにしない、窓際にガラクタを積んでおかないなど、気をつけました。
離れた実家の片づけは長丁場になります。
私はバイクで往復することで「ツーリングのオプション感覚」で片づけを楽しむことにしていますが、嫌にならない程度にがんばって、「実家の近くで美味しいパン屋さんを見つけた」なんてちょっとした楽しみを見つけられると、ちょっぴりつらくなくなるかもしれません。
本当に無理そうならプロの手を借りたっていいんです。
無理しないで、気長にがんばりましょう。
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