2019/09/03
所属の税理士会支部の音楽同好会に所属しています。
「音楽同好会」とは言っても、カラオケの集まりです。
支部の会員同士、楽しく活動しています。
上手く聞こえるのはただコツです
歌が上手いのと、カラオケが上手いのは根本的に違うと思っています。
上達したいなら練習しかありませんが、歌が上手くなくても、カラオケはうまく歌えます。
ちょっとしたコツがわかれば上手に聞こえるものです。
オリジナルに忠実に歌う
物まねするつもりで、オリジナルに近づけるようにすると上手に聞こえます。
癖のある歌い方をする人の曲を選ぶと真似しやすいです。
テンポの取り方、ちょっとした節回し、発音や発生など、歌ってる人の癖をできるだけ忠実に真似るだけで、自分の実力以上の評価をもらえるでしょう。
上手く聞こえる曲を選ぶ
好きな歌が上手く聞こえるわけではありません。
自分の声質や音域に合っている曲を選びましょう。
自分とあまり違わないくらいのレベルの歌手を探す
いくら上手な人でも、歌いこなせないくらい上手な歌手の曲を歌うと、下手に聞こえます。
自分と同じくらいのレベルの歌手の歌なら楽に歌えて、なおかつ上手に聞こえます。
楽しければいい
カラオケは上手い下手というより、ノリが良かったり、オリジナルにより近ければ評価は上がります。
ほんとはカラオケは自己満足、楽しければいいと思います。
それでも周りの人に上手と言われたいと思うのなら、歌う曲を決めて、オリジナルとブレスの部分までそっくり同じにできるまで何度も聞いて覚えましょう。
☆★☆★編集後記☆★☆★
今日は東京税理士会武蔵府中支部の新年会でした。
明日の租税教室に備えて、早めに帰ってきました。