2019/09/03
久しぶりに槇原敬之の「どんなときも。」を聴きました。
青春時代の1ページだなあ(年がわかる)と感慨にふけると同時に、あのころとはちょっと違う感情が生まれました。
「自分が自分らしくあるために」なんて、当時は考えもしませんでした。
大人になると、空気を読むようになり、周りの様子が気になるようになり、だんだん「自分らしさ」が奥の方に引っ込んでしまいます。
自分は何で生きてるんだろう
自分は何ものなんだろう
自分の本当にやりたいことってなんだろう
で、自分探しに出ちゃうんですよね。
なんにもしないで考えていたって、自分なんて見つかりません。
どうしたらいいかわからないときは、そのときそのときを一生懸命生きて、目の前の仕事や勉強に打ち込めばいいんです。
そうやって、何かに打ち込んだ結果、見つかるものだと思うのです。
「こんな仕事してても自分のキャリアに結びつかない」
「やりたいことはこんなことじゃない」
そうやって途中で投げ出してる人は、何をやっても中途半端です。
「違う」はやらない言い訳です。
やった結果違うなら他を探せばいいんです。
やりもしないで「違う」は逃げです。
自分がそうだったから、できることしかやってこなかったし、やらない言い訳ばかり考えてたから、わかります。
逃げる自分が嫌いでした。
弱い自分が嫌いでした。
一度でもやりきると、先が見えてきます。
私は見えました。
今はちょっと自分らしくないなと反省しつつ、「どんなときも。」を繰り返し聞くうちに、自分らしくあるためにどうするべきか、答えが出た気がします。
歌って、影響力ありますね。
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郵便がびしょびしょぐにゃぐにゃです。
郵便屋さん、落としたな。
でも、この雨の中、ご苦労さまです。
そんなこともありますよ。仕方ないですね。
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