雪国らしくなりました。

今日は全く雨の心配のない快晴でした。

こんなにいい天気もめったになかろうと、お昼にぶらぶら散歩がてら買い物をしてきました。

木曜日はいったいどれだけ降るんだ、と心配になるほど一日中雪が降っていました。

翌朝は仕事だったため、夜のうちに家の周りの雪かきです。

車の通りがないというのは静かでよいのですが、雪に閉ざされてしまうのです。

義両親が住んでいたころは、お隣の方がわが家の前まで雪かきをしてくださっていたので、これからは私たちでお隣の前まで雪かきをしなければ、恩返しができません。

初雪かきでしたが、まあまあ役に立った方でしょう(自画自賛)

翌朝は約束の時間より2時間近く早く着けるように家を出たのですが、市内は大混乱、除雪が間に合わず、いつもなら30分足らずで駅に着くところ、2時間もかかってしまいました。

おかげで乗らなければいけない電車も逃し、30分も約束の時間に遅れてしまいました。

危機管理がなっていなかったと猛省です。

次に同じことがあったら、約束の場所近くに前泊します。

今回は失敗してしまいましたが、これが雪国なんだなあと少しわかりました。

こんなこと言うと怒られるかもしれませんが、困ることもありますが、雪が積もっているとちょっぴりわくわくします。

今日も膝まで積もった雪の間の細い道を歩きながら、時間に余裕を持ってのんびり暮らせば、こういう生活も悪くないなあと思いました。

買ったばかりの長靴は、雪道でも滑ることなく歩けますし、寒さもしのげて快適です。

さすがに雪だるまは作りませんが、新雪にジャンプしてみたいとひそかに思っています。