2019/09/03
今の家に住んでそろそろ2年になります。
ちょうどよい機会なので、持ち物や収納の仕方について見直しを始めました。
捨てる
引越の時にとりあえずしまったものの、一度も使ってないものはすべて捨てることにしました。
フライ用の小型鍋
まだ新しかったのですが、うちでは揚げ物をしないため、使わないと判断しました。
電子レンジ用蒸し器
これもほとんど使っていなかったのですが、他に愛用品があるため捨てます。
腱鞘炎用サポーター
税理士受験時代、字を書きすぎて腱鞘炎になったことがありました。
なぜ取っておいたか不明ですが、今見ても何の感慨もないので捨てました。
研修会のレジュメ、資料
とても有意義だった研修の資料は、後々きっと役に立つと取っておいたのですが、戻ってきてから総括した後は、一度も開くことはありませんでした。
パワポのレジュメは特に今見ても全くわからないため、すべて捨てました。
音楽CD
先日CDプレイヤーを捨ててしまいましたので、いらなくなりました。
おそらくないとは思いますが、また聞きたくなったらYouTubeで探します。
加除式の書籍類
次々商法のようにしょっちゅう追録を送ってくることに腹を立て、ずいぶん前に解約していました。
追録分も合わせるとかなり高価になっているので捨てられませんでした。
よく考えると、追録をやめた時点で止まっている税法関係の書籍なんて、いまさら開くこともないのですべて捨てます。
収納を見直す
引っ越した時に荷ほどきしながらとりあえずしまったものもありました。
本当はすべて出してしまってから再分類して収納し直すのがよいのですが、全部出してしまうと何日間かはものが出しっぱなしの家で過ごすことになるので、少しずつやっています。
キッチン、洗面所、クローゼットなど、場所ごとにここにあってはいけないものや別の場所がよいものを見つけて、あるべき場所に移します。
次の場所で、もう片づけた場所にあるべきものが出てきたときは、正しい場所に移します。
効率は良くないですが、この作業を二巡するときれいに片づくはずです。
一巡したところでくじけても、かなり使い勝手はよくなっているはずなので、ちょっとずつ整理は忙しい人や途中でくじけそうな人にはおすすめです。
まとめ
片づけの基本は「捨ててから収納する」です。
一番いい場所を使わないものに占領されているのはもったいないです。
よく使うものを一番使いやすい場所に使いやすいかたちで収納してみてください。
家事の効率もアップしますよ。
☆★☆★編集後記☆★☆★
昨年買って使っていなかったホットプレートを今晩使ってみます。
ただ切って焼くだけなので、この冬はどんどん使おうと思います。